脱走した飼い猫についての解決事例｜富山県射水市ペット探偵

まずは、脱走したペットの捜索について、ご依頼の経緯からご紹介します。

脱走してから依頼までの経緯について、参考にご覧ください。
 
【依頼者】富山県射水市３０代女性

昨日の夜、玄関を開けた際に４歳の飼い猫が逃げてしまいました。

過去に、何度か脱走した経験はありましたが、すぐに帰ってくることが多かったです。

雪が降っているため近くに隠れているだろうと思い、周辺を探したのですが姿が見当たらず、目撃情報もありません。

手掛かりがなく、プロの手を借りるしかないと思い、プライベートアイさんに相談したところ、即日対応していただけるとのことで、依頼しました。

現地へ来ていただく前に、私自身で準備を行いたいと思い、飼い猫が帰ってくるためにできることがないか、捜索員の方にお聞きしました。

捜索員の方は、丁寧にアドバイスしてくださり、玄関前にエサと飼い猫の匂いがついている砂を置くようご指示いただきました。

捜索員の方が到着後、隣の家との境と自宅周りにエサを置き、飼い猫が自分で帰ってくるようにしていただきました。

また、隣りのアパートに猫が１匹入れる隙間があり、その場所にも仕掛けを設置してくださいました。

すると、捜索開始から数日後、捕獲器に飼い猫が無事に入ってくれていたのです。

念の為、すぐさま動物病院に連れて行きましたが、怪我や病気も無く元気いっぱいで安心しました。

捜索員の方の鋭い考察力のおかげで、飼い猫の迅速な保護ができました。

プライベートアイさんへ依頼をして、本当に良かったと感じています。

【無事保護ができたスモモちゃん】※依頼者様の許可を頂いた上で掲載しております

この度は、弊社のペット捜索をご依頼いただき誠にありがとうございます。

また、無事にスモモちゃんを保護できたこと、スタッフ一同、大変安堵しております。

本ケースのような、雪が降り、気温が低い地域で脱走した場合には、猫が寒さを避け、暖まることができる場所を見極めることが重要となります。

また、スモモちゃんのような警戒心が高い猫は、特に人気のない場所へ隠れる傾向があるため、踏まえた捜索および仕掛けの設置を行うべきでしょう。

今回においても、捜索員の的確な考察が的中し、無事に保護へと繋げることができました。

このように、飼い猫の脱走時には闇雲に探し回るのではなく、地域の特性や飼い猫の性格を分析した上での対策を実施する必要があります。

何はともあれ、寒さが厳しく、多くの危険に直面する恐れがある環境下にて、安全にスモモちゃんを保護できたことを本当に嬉しく思います。

飼い猫を効率的に発見するには、どのような方法があるでしょうか。

ポイントを押さえた捜索方法を実施し、早期発見へと繋げましょう。
 
【ビラを作り近隣住居へ配布する】

写真を大きく載せ、文章は読みやすいようにシンプルにしましょう。

誰かが発見した場合に連絡をもらえるように飼い主の名前と連絡先を記載します。
 
【各専門機関へ連絡し届出を行う】

・警察

・市役所や区役所

・動物愛護センター

上記に事故や保護情報などが入っていないか確認を行います。

また、情報が入っていない場合は、今後保護された際に連絡を貰えるよう飼い主の個人情報と連絡先、ペットの特徴などを伝えます。
 
【夜間帯での捜索を行う】

猫は夜行性の生き物で、夜間帯に活動します。

また光が目に反射するため、懐中電灯に反応しやすく発見の確率が高まります。
 
【ペット探偵の捜索を活用する】

専門技術と豊富経験を有するペット探偵へご依頼いただくことをおすすめします。

これまでの経験から、ポイントを押さえた捜索を行い、効率的な発見に尽力いたします。

【関連記事をcheck!!】ペット探偵が語る！飼い猫の効率的な捜索方法について≫

飼い猫の脱走にお困りの方は、まずはお気軽に弊社の無料相談窓口をご活用ください。

本記事では、富山県射水市での捜索事例に併せ、脱走した飼い猫の効率的な捜索方法についてご紹介いたしました。

飼い猫が脱走した際は、季節的な影響や地域特有の危険に直面する恐れがあるため、早めの保護が求められます。

しかし、何も考えずに闇雲に探し回ることは、非効率と言えるでしょう。

そのような際こそ、専門家の力を活用することで、保護のための道を見出すことが望めます。

飼い猫の脱走にお困りの方は、総合探偵社プライベートアイの「無料相談窓口」をページ上部の電話・メール・LINEのいずれかのボタン及び下部のメールフォームよりご活用ください。

共に、対策や解決方法を考え、あなたの疑問や不安にお答えいたします。